Webライティング能力検定とは。難易度と内容、実際に受けてみた

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子供の頃から勉強が大嫌いで、何の資格も取得して来なかったエトウ(matome_etou)です。

唯一国語は得意でしたが、主語述語など基本的な日本語を理解しておらず、ライターの仕事をしているのに「これで本当にいいの?」と常に不安を感じていました。

そこで、先日第16回Webライティング能力検定を受けてきました。
今回は、Webライティング能力検定をこれから受験する人に向けて、どんな試験内容だったのかをご紹介いたします。

Webライティング能力検定とは

Webライティング能力検定は、2012年から実施している検定試験です。

仕事でWebライティングを行う機会が多い人はもちろん、ブロガーやアフィリエイターなど、ビジネスにおけるウェブライティングから、SNSの投稿や個人日記にいたるまで、ジャンルを問わずに信頼性の高い文章を書くことができると証明される資格試験です。

Webライティング能力検定

1級合格のメリット

Webライティング能力検定は、点数によって1~3級が与えられます。
52点以下の場合は階級は与えられません。

さて、Webライティング検定1級を取得するとどのようなメリットがあるのか気になりますよね。

1級合格者には、Webライティング能力検定の試験監督や記事作成などの仕事が紹介されます。
この記事内でも2ヶ所掲載している、アフィリエイトによる広告報酬が2倍になるなどのメリットがあります。

では、2級3級は何のメリットもないのかと言えばそうではありません。
2級3級にも仕事の依頼などがあるようですが、1級取得者に優先して紹介されています。
また、Webライティング能力検定の資格ごとに、文書能力の証明がされるので、就職や仕事に有利に働きます。

1級一般的な仕事以外に、高度な仕事もできるトップレベルのスキルを持つ
2級一般的な仕事を行う上で、十分なスキルを持つ
3級一般的な仕事を行う上で、最低限のスキルを持つ

webライティング能力検定の受験科目と難易度

Webライティング検定は、以下の6つの受験課目で試験が実施されます。

1:国語
敬語や丁寧語の使い方や、「ら」抜き言葉など日本語の基礎。
四文字熟語やことわざなども出題される。

2:Webライティング
ブログやSNSなどのWebライティングの基礎知識。

3:コピーライティング・メールライティング
売上アップを目的とした文章を書く基礎知識。
メールやメルマガで信頼性の高い文章の書き方。

4:SEO
検索エンジンで上位表示されるための基礎知識。
Googleの検索エンジンアルゴリズムの基礎や、上位表示されるための知識が出題される。

5:倫理・法律・炎上対策
Webライティングを行う上で必要な、倫理・法律を学ぶ。
炎上してしまった時の対処法なども出題される。

6:論文
Webライティングに関係したテーマが試験当日に発表される。
200~300文字で、分かりやすく説得力のある文章を作成する。

ブログを運営していたり、実際にWebライターとして活躍されている方には簡単な問題が多いのですが、何の知識もない人にとっては一から覚えていかないといけないので難しいと思います。

Webライティング能力検定の難易度は?

私がWebライティング能力検定に申し込む前に、過去に受験した人のブログをいくつか読ませていただきました。
多くの人が、「国語が一番難しかった」と仰っていて、私自身も国語が一番苦戦しました。

≪各課目の難易度≫

国語:高
Webライティング:低
コピーライティング・メールライティング:中
SEO:低
倫理・法律・炎上対策:中
論文:高

テキストに付いている模擬テストをやってみると分かるのですが、テキストに載っている問題だけが出題されるわけではりません。
少しひねったような問題も出題されるので、国語や論文で点数が取れなかった時のために、確実に点数を取れる課目を狙って勉強するのがオススメです。

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Webライティング能力検定試験当日

2018年2月18日(日)に開催された、第16回Webライティング能力検定試験を受けてきました。
私は大阪会場を試験会場として選択したので、新大阪駅から徒歩2分程度の会場で試験を受けました。

Webライティング能力検定の試験時間は90分で行われます。
試験は14時からだったのですが、15分前には集合して試験についての説明を受けたり、最後にテキストを読んで勉強することができます。

私が受けた時の各科目の配点や出題数は以下の通りです。

  • 国語 12問
  • Webライティング 12問
  • コピーライティング・メールライティング 16問
  • SEO 16問
  • 法律・倫理・炎上対策 16問

1問につき1点、論文だけ満点で16点の配点となります。
国語~法律・倫理・炎上対策まで、全て4択のマークシート方式で回答していくため、実際に文字を書き込む必要はありません。

しかし、最後の論文は筆記試験となるため、慎重に文章を作成する必要があります。
問題用紙は最後に回収されますが、書き込むことが許されているので、問題用紙に論文の下書きをしてから答案用紙に清書するのをおすすめします。

Webライティング能力検定の試験結果は…

試験から2週間も待たずにメールで試験結果が送られてきました。
結果は、2級合格。

1級を狙っていたので正直残念な気持ちはありましたが、子供の頃から勉強が嫌いで初めて取得できた資格なので嬉しかったです。

合格発表から2週間程度で、今度は認定書と試験結果が届きます。
自信が無かった日本語は2問しか間違えていなかったのですが、自信のあったSEOが半分しか合っていませんでした…。
問題の小論文は、16点中16点!これは嬉しかったです。

まとめ

Webライティング能力検定は、高いスキルで文書を作成できることを証明する資格試験です。
1級は高いスキルを持っていると証明される以外に、日本Webライティング協会から試験監督や記事作成の仕事を紹介してもらえるなど、資格を取得することに大きなメリットがあります。
また、2級・3級でも記事作成を行う上で適切なスキルを持ち合わせていると証明されるので、自信を持って仕事を行うことができます。
自身の文書能力に不安を感じている方は、これを機会にWebライティング能力検定を受けてみてはいかがでしょうか。