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【横向きに生えた親知らず】下の親知らずを砕いて割って抜歯してきた!

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2017年の年明けから、親知らずを抜き続けているエトウ(@matome_etou)です。

今までの記事は ↓ コチラ ↓

第一回

第二回

先日、ようやく一番の難所である斜めに生えた左下の親知らずを抜歯してきました。
上の親知らずの抜歯と比べたらいけないもんですね!
なかなかしんどかったですよー!(滝汗)

今回は…

  1. 下の親知らずを抜歯する時のリスク
  2. 下の親知らずの抜き方
  3. 下の親知らずを抜いた時の費用
  4. 抜歯後の痛みや腫れ

についてお話させていただきます!

 あくまで私の体験談ですので、全ての人が同じようになるとは限りません。

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左下の横向きに生えた親知らずを抜いた

過去2回に渡ってお話させてもらった、「親知らず回」の事の発端である、斜めに生えた左下の親知らずを抜歯してきました。

受付から会計までかかった時間は、1時間半。
上の親知らずと比べて、抜くのがとても大変でした・・・。
私の場合は、斜めに生えた親知らずが完全に露出していたので、歯茎は切らずに済みました。

斜めに生えた親知らずは、砕いて割って引っこ抜く・・・!

事実ですが、こんな言い方をしたら怖いですよね。すみません!
でも、本当に抜くのが大変で、上の親知らずよりも時間が倍以上かかりました。

下の親知らずを抜歯する時は、リスクがあることを知っておこう

親知らずに限らず、下の歯は何かを噛んだときに耐えられるように、根がしっかりしているんです。
また下あごの骨の中には、皮膚感覚を司る神経が走っています。
この神経を傷つけてしまうと、口元の痺れや上手く動かせないなどの症状が現れます。

下の親知らずの抜歯は、上の歯よりも難易度が高いんですね!

抜歯の際は、レントゲンで神経の位置を確認してから行います。
神経が近いと、大きな病院で抜歯をすることがあります。
さらに、病院によっては下の親知らずを抜く時に、神経障害のリスクに同意するように求められることがあります。
私の場合はありませんでしたが、「痺れや動きづらさを感じたら直ぐに電話してください」と言われました。
幸い、痺れや動き辛さといった症状はありませんでした。

下の親知らずの抜き方

今までの「親知らず回」で説明してきたように、私の親知らずは比較的抜きやすい親知らずです。

親知らずの位置 親知らずの状態
右上 真っ直ぐ
左上 真っ直ぐ
右下 真っ直ぐ
左上 斜め

上の親知らずは、数秒で抜くことが出来ました。
痛みも抜歯翌日までしかなく、「親知らずの抜歯って楽勝やん!」と正直思ってました。

皆さんは下の親知らずを抜歯する時は、上の親知らずの抜歯と同じようにいくと思ってはいけません!

それでは、どのようにして斜めに生えた左下の親知らずを抜いたのか、体験談をリポートしていきます。

1: しっかり麻酔をする

受付を済ませて、早々に診察室に呼ばれました。

まずは抜歯についての説明がありました。
上の親知らずの時よりも、しっかりと説明を受けました。

「下の歯は根がしっかりしているので、抜歯をしている最中に痛みを感じることがある。」
「抜歯に時間がかかると、抜歯後に痛みや腫れが出ることがあるから、スパッと抜くためにしっかり麻酔をします。」

と、医師から説明を受けました。

説明が終わると、いよいよ抜歯の準備である“麻酔”をしていきます。

上の親知らずの時は2ヶ所麻酔をして、普通に会話が出来たのですが、下の親知らずは5ヶ所麻酔をしました。
舌に近かったため、会話はできなくなります。

ちなみに、この麻酔は解けるまでに3時間かかりました。

2: 親知らずに亀裂を入れる

斜めに生えているとはいえ、完全に露出している親知らずだったので、歯茎は切開せずに、砕いて割って引っこ抜いてく、と事前に説明がありました。

まずは、砕く前に親知らずに亀裂を入れていきます。

虫歯治療の時に使うキィィィィン!って音がする器具を使って、一点集中で親知らずを削っていきます。
3分くらい一切動かさず、本当に一点に絞って削っていました。

しばらくして削るのをやめ、別のヶ所を同様に一点集中で削っていきます。
途中休みながら、トータルで5~7分くらい削っていました。

3: 体重をかけて割る

皆さんご存知のキィィィィン!って音がする器具を使って、親知らずに亀裂が入りました。
亀裂に接点が平らな棒を使って、先生の体重をかけて割っていきます。

これが結構辛かった!
私もある程度口を開けた状態で、先生が体重をかけたのを顎で受け止めないといけません。
「顎ヤバイ、もう無理ホンマ無理」ってなった時に、タイミング良くボリッと音がして親知らずが割れました。

痛みは一切無いのですが、顎が外れそうで怖かったです。

4: ペンチで挟んで引っこ抜く

ある程度割ったら、上の親知らずを抜いた時に使ったペンチで抜きます。

下の親知らずは根がしっかりしている上に、やや根先が螺旋状に渦巻いていました。
上の親知らずより時間がかかりましたが、無事に抜歯することが出来ました。

人によって根先が曲がっていたり、フック状になっていたり、私のように螺旋状に渦巻いていることがあるんですね~

5: 綿を噛んで止血し、化膿と腫れ止めの薬を塗る

10分程度、脱脂綿を噛んで止血します。
抜歯が終わった安堵もあり、雑誌を読みながらリラックスして待ちました。

10分が経ち、しっかりと止血出来たことを確認したら、次は化膿止めと腫れ止めの薬を塗ります。
上の親知らずの時は塗らなかったのですが、下の歯は腫れが出やすいんです。
斜めに生えていたこともあり、念のため化膿止めも塗ってもらいました。

6:神経障害の説明

下の親知らずは前述したように、口の周りの神経に近い位置に生えています。

レントゲンを確認して抜歯しているので、「無いとは思うけど、万が一口の周りが痺れたり、口が動かしにくかったりしたら、すぐに電話してほしい」と説明を受けました。

早めに専用の薬を飲んで対処すれば、神経障害になっても治すことが出来るんだとか!
ちなみに、幸いなことに神経障害は起こりませんでした。

下の親知らず抜歯にかかる金額

抜歯にかかる費用は気になりますよね!

総合病院など大きな病院だったり、個人の歯科医院だったり。
歯茎を切開したなどの処置の内容によって、当然費用に違いが出てくると思います。

私の場合は歯茎の切開なしで、5回分の痛み止めと3日分の化膿止め込みで3,910円(税込み)でした!

下の親知らずは抜歯後が辛かった!

費用の次に気になるのが、抜歯後の痛みや腫れですよね。
当然、個人差がありますが、私の場合は抜歯後が何より辛かったです。

まず、抜歯後1週間は痛み止めのお世話になるレベルの痛みに襲われました。

1日2回痛み止めを飲んでいたので、処方してもらった痛み止めの量では足りず、家に残っていた痛み止めを追加で飲んだり、消毒ついでに再び処方してもらいました。

上の親知らずの時と比べて、抜歯後の痛みは長く続きました。
痛みがある1週間は、抜歯していない側の歯で硬いものを噛んでも痛みを感じたので、柔らかいものしか食べられませんでした。

下の親知らずを抜歯する前に、ゼリーやおかゆの素などを多めに買っておくと重宝しますよ!
抜歯から2日程度経ったら、柔らかいお米が食べられたので、水分多めに炊いていました。
普通の硬さのご飯が食べられるようになったのは、痛みを感じなくなった抜歯後1週間後でした。


まとめ
下の親知らずの抜歯は、口もとの感覚を司る神経の近くに根があるため、神経障害を起こすリスクがある。
神経障害を起こしても、早めに専用の薬を飲めば治すことが出来る。
下の親知らずの抜歯は、「麻酔」「亀裂を入れる」「割る」「引っこ抜く」「止血」「薬を塗る」の6ステップ。
抜歯後1週間は、痛み止めのお世話になるレベルの痛みが続きました。
痛みが引くまでは、柔らかいものしか食べられませんでした。
下の親知らずを抜くときは、お粥の素やゼリーを買いだめしておくと助かります。

大阪府枚方市出身、一児の母。 自分らしく働けるように、フリーランスライターとして独立。 健康や子育て、暮らしに役立つアイデア記事を執筆中。 2017年10月にライブドアブログからワードプレスに移転しました。 詳しいプロフィールはコチラ
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