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成人の9割が鼻中隔が曲がっている!鼻中隔湾曲症の症状と治療法とは

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花粉症やハウスダストなどのアレルギーが起こると、酷い鼻炎に悩まされる人も多いですよね。
実は、成人の9割は鼻中隔が歪んでいるんです!
その酷い鼻炎は、治療が必要かもしれません。

慢性的な鼻づまりや、片方だけ鼻が詰まる。
いびきがうるさいと指摘されたことがある。
睡眠時無呼吸症候群の症状がある。

今回は、他人事ではない鼻中隔湾曲症についてお話をしていきます。

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成人の9割は鼻中隔が歪んでいる!

鼻中隔湾曲症は、左右の鼻腔を仕切る壁である鼻中隔が歪んでいることで、片方 あるいは両方の鼻腔が狭くなってしまいます。

ウイルス感染や花粉などのアレルギーが原因ではなく、鼻中隔が歪んでいるという物理的な原因で鼻づまりが起こります。
この鼻中隔は、成人なら9割の人が曲がっていると言われています。

どうして鼻中隔が歪んでしまうのかと言うと、鼻の形成スピードの違いにあります!
鼻中隔は、2枚の平たい骨と1枚の軟骨で出来ています。
この3枚の平たい骨が重なることで、1枚のしっかりとした骨になります。
しかし、この骨はそれぞれ成長スピードが若干違います。
同じスピード成長出来ないので、鼻中隔が歪んでしまんです。

鼻中隔湾曲症の症状

・ 慢性的な鼻づまり
・ 片方だけ鼻が詰まる
・ 鼻血が出やすい
・ 頭痛
・ 自分のいびきで目が覚める
・ いびきがうるさいと指摘されたことがある
・ 睡眠時無呼吸症候群の症状がある

骨折などが原因で鼻中隔湾曲症になる!?

成人してからの鼻中隔の歪み以外に、先天的なものや骨折などの外的要因で鼻中隔湾曲症になるケースがあります。
鼻を骨折した際に、適切に治療を行わなかった場合に発症することもあります。
骨折してから、鼻づまり症状がある場合は、鼻中隔湾曲症の可能性があります。

酷い鼻炎とアレルギーの関係

鼻中隔湾曲症は、鼻中隔が歪むことによって、鼻腔が狭くなります。
この状態で、花粉やハウスダスト・カビなどが原因でアレルギー発作が起こると、鼻の粘膜が腫れることで、狭い鼻腔が更に狭くなってしまいます。
これにより、鼻炎症状が悪化してしまいます。

また鼻腔が狭くなることで、鼻の通気環境が悪くなり、細菌が繁殖しやすくなります。
細菌が繁殖することで粘膜が腫れてしまい、鼻水の増加や頭痛を伴う慢性副鼻腔炎を発症する場合もあります。

手術で鼻中隔湾曲症は治る!

鼻中隔湾曲症の症状が軽ければ、服薬や点鼻薬で症状が改善することもあります。
しかし、薬では鼻炎症状が改善しない場合は、手術で根本的に治療する必要があります。

鼻中隔矯正手術

鼻中隔矯正手術は、鼻の入り口から約8mmの部分を切開し、歪んだ部分の軟骨の切除や、飛び出た骨を削り取ることで、鼻中隔を矯正する手術です。
鼻づまり手術RESCUE 鼻中隔矯正手術

粘膜下下甲介骨切除術

肥厚性鼻炎の人は、粘膜下下甲介骨切除術も同時に行うことがあります。
下鼻甲介の骨を切除することで、鼻腔を広げることが出来ます。

肥厚性鼻炎は、鼻中隔湾曲症によって広くなった側の鼻に、花粉などのアレルゲンが侵入し、アレルギー性鼻炎を繰り返してしまいます。
鼻炎による鼻づまりを改善しようと、血管収縮剤入りの点鼻薬を使いすぎることにより、鼻腔の粘膜の腫れが慢性化してしまう症状のことです。
鼻づまりRESCUE 粘膜下鼻甲介骨切除術

執筆者は花粉症+猫アレルギー+鼻中隔湾曲症

執筆者は鼻中隔湾曲症です。
左の鼻腔が狭く、横になると絶対に左の鼻が詰まります。
寝るときは左の鼻を下にして寝ないと、鼻づまりが気になって眠れません。
以前から、主人に「いびきがうるさくて寝れなかった」と言われることが多々ありました。

鼻中隔湾曲症だと分ったのは、28年10月中旬。
実家に1ヶ月帰省していた時でした。

ブタクサと稲の花粉にプラスして、実家で飼っている猫アレルギーのトリプル発作に襲われました。
鼻づまり、鼻水、クシャミ、目の痒みや腫れが酷く、たまらず耳鼻咽喉科を受診した際に分りました。

アレルギー発作が起こる前。
妊娠8ヶ月頃から鼻炎症状が悪化し、人生で一番症状が酷かったことがありました。
出産しても、症状は軽くなりましたが、起きていても寝ていても鼻が詰まり、市販の点鼻薬が手放せなず・・・。

点鼻薬を使えば、一時的にマシになったので、「出産してアレルギーが酷くなった」くらいにしか感じておらず、この日までほったらかしにしていました。
とりあえず、抗アレルギー薬と点鼻薬で様子見となり、症状が改善したので、今も様子見状態です。

私の場合、部屋が乾燥すると鼻が詰まりやすかったので、年間通して加湿器で湿度を調整しています。
関係ないかもしれませんが、枕を高反発の枕に買い換えてから、寝るときの鼻づまりがやや軽くなりました。
自分に合わない高さの枕というのも、鼻づまりの原因になるのかもしれません。
ただし、いびきは相変わらず改善されていないようです。(夫談)

  • 片方だけ鼻が詰まる。
  • 年中鼻が詰まっている。
  • 花粉やハウスダストなどのアレルギー発作が起こると、酷い鼻炎症状が起こる。
  • 鼻血が出やすい。
  • いびきが酷いと指摘されたことがある。
  • または、自分のいびきで夜中に起きる
  • 酷い鼻炎症状と同時に頭痛がする。

鼻中隔は、自分で鏡越しに鼻の穴を覗き込んで見えるものではありません。
以下に当てはまる人で、生活に支障が出ている人は、一度耳鼻咽喉科を受診してみましょう。

執筆者のように、飲み薬と点鼻薬で症状が改善することもあります。
薬で改善しなければ、手術で根本的に改善することも可能です。

執筆者が受診した耳鼻咽喉科の先生が仰っていたのですが、市販の点鼻薬は色んな薬や不純物が混ざっている上に価格が高いのでオススメしないんだそうです。

これを機会に、悩んでいたら耳鼻咽喉科を受診してみてくださいね!

大阪府枚方市出身、一児の母。 自分らしく働けるように、フリーランスライターとして独立。 健康や子育て、暮らしに役立つアイデア記事を執筆中。 2017年10月にライブドアブログからワードプレスに移転しました。 詳しいプロフィールはコチラ
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